昼はMid Valley Southkeyで買い物ととんかつ、夜はKyu Izakayaで日本食。2026年9月にシンガポールからJBへ出かけ、実際に歩いて食べた二つの場所をまとめた。
モールの中の昼食と、別の店で食べた夕食の記録だ。気になっただけの店と、実際に注文した料理は分けて紹介する。料金は訪問時の会計票によるもので、現在価格を保証するものではない。
この記事の目次
Mid Valley Southkeyで買い物と昼食
JBで買い物と食事をまとめて楽しむなら、俺はMid Valley Southkeyへまた行きたい。
2026年9月に歩いてみると、おしゃれな店と、日本人になじみのある店が一か所に集まっていた。スニーカー、洋服、生活雑貨、ご飯。特定の買い物を一つ済ませるだけでなく、店を見ながら一日過ごせそうなモールだった。
俺が普段シンガポールで行くモールとは違って、自分の好みに合う店がまとまっている感覚があった。ここでは実際に食べた昼食と、歩いて気になった店を分けて紹介する。
Mid Valley Southkeyのマ・メゾンで食べたとんかつ定食 — 撮影:山田太郎/2026年9月・15:47
SOGOが入っているMid Valley Southkey
今回行ったのは、The Mall, Mid Valley Southkey。現地メモでは目的地をSOGOと呼んでいたが、SOGOはこのモールのテナントなので、別々のモールへ行ったという話ではない。
本人の記録では、JB Sentral/City Square周辺からGrabでSOGO方面へ向かい、料金はRM22だった。これは当時の一回の移動代。自分が使うときの料金と乗降地点は、アプリで確認してほしい。
スニーカーと生活雑貨を、一か所で見られる
印象に残ったのは、興味のある分野をまとめて見られることだった。サロモンやニューバランス、ニトリや無印といった、気になる店が集まっている。俺には日本人の好みに合いそうな組み合わせに感じられた。
CROSSOVERの店頭と靴・衣類の売場 — 撮影:山田太郎/2026年9月・16:18
CROSSOVERの店頭も写真に残した。靴や洋服が並ぶ様子を見て回れるのが楽しい。MST GOLFもあり、服やスニーカーだけでなくゴルフ用品へ寄り道できるところも、自分には合っていた。
シンガポールで普段買い物をしている自分には、このまとまり方が新鮮だった。服を見て、スニーカーを見て、生活雑貨も見られる。目的が一つでなくても楽しめそうだった。
モール内で撮ったMST GOLFの店頭。G/FOREの売場もあり、ゴルフ用品へ寄り道できた — 撮影:山田太郎/2026年9月・17:42
昼食はマ・メゾンのとんかつ
この日の昼ご飯は、TONKATSU MA MAISON。会計票の住所はモールのG-018だった。
昼食を食べたTONKATSU MA MAISONの店頭。とんかつのマ・メゾンを選んだ — 撮影:山田太郎/2026年9月・15:21
注文はIppon Hire Set。写真に残したのは、細長いかつを切り分けた皿にキャベツ、ご飯、汁物が付いた定食。会計票にはIced TeaとSteam Riceの記載もある。
| 会計内容 | RM |
|---|---|
| Ippon Hire Set | 37.50 |
| サービス料10% | 3.75 |
| SST | 2.25 |
| 合計 | 43.50 |
この金額は2026年9月の会計票によるもの。ランチ限定価格や全メニュー共通の料金ではない。
日本食の店があるだけでなく、買い物の途中で定食を食べられたのが今回の記録だ。モールを回る前後の食事として、こういう選択肢を覚えておくと予定を組みやすい。
ばんからを見つけた。次は食べたい
歩いていて見つけたのが、RA-MEN BANKARA。日本でも大好きなラーメン屋の一つなので、看板を見たときは「ここも行きたい」と思った。
Mid Valley Southkeyで見つけたばんからの店頭 — 撮影:山田太郎/2026年9月・16:14
今回は昼にとんかつを食べたため、この店でラーメンは食べていない。だから味や日本の店舗との違いはまだ語れないが、次の訪問で寄りたい店になった。
今回の自分にとっては、モールへもう一度行く理由の一つだ。
帰りはNorth Entrance側へ
夕方、次の場所へ移る前に撮ったのはNorth Entrance。昼にJB Sentralで使った車寄せとは別の場所だ。
18:40に撮ったモールのNORTH ENTRANCE。Mid Valley Southkeyを出るときの写真 — 撮影:山田太郎/2026年9月・18:40
North Entrance側の屋根付き車寄せ。JB Sentralの車寄せの写真と区別して見てほしい — 撮影:山田太郎/2026年9月・18:40
買い物だけでも、食事だけでも立ち寄れる
俺はこのモールなら一日過ごせそうだと感じた。ただ、実際に丸一日ここに滞在したという意味ではない。
JBで夜の予定があるなら、昼をモールで過ごし、夕方から次の場所へ移る組み方もできる。見たい店を全部回ろうとして時間を詰めすぎず、食事や移動の余裕を残しておきたい。
Kyu Izakayaで夕食
JBで日本食を食べながら飲むなら、Kyu Izakayaはまた使いたいと思う店だった。
2026年9月、以前からGoogle Mapsで保存していた店へ入った。店内はきれいで広い。日本食が恋しいときに、料理を何品か頼んでゆっくり飲むのに使いやすいと感じた。
この夜は料理4品とハイボール2杯。サービス料・税を含めてRM195.90だった。シンガポールで日本食を食べて飲む感覚と比べると、俺には安く感じた。
Kyu Izakayaで食べたKyu Kaisen Special — 撮影:山田太郎/2026年9月・20:56
保存していた店へ、ようやく入った
現地メモでは「9居酒屋」と呼んでいたが、外観・メニュー・レシートの店名はKyu Izakayaだった。
この夜に入ったKyu Izakayaの外観。店名の看板と入口が写っている — 撮影:山田太郎/2026年9月・20:25
この店の周辺も印象が良かった。建物が新しく見え、モダンな商業街の雰囲気がある。自分がなんとなく想像していたJBの街並みとは違い、このエリア自体にまた来たいと思った。
店は広く、内装もきれい。日本食があるというだけでなく、ここで食べて飲む時間そのものに満足できた。
Kyu Izakayaの店内。カウンターと酒瓶が並ぶ、食事をした店の雰囲気 — 撮影:山田太郎/2026年9月・20:35
実際に食べた4品
山芋:前から食べたかったもの
注文名はYamaimo Wasabi、RM18。細切りの山芋に海苔や卵黄、わさびが添えられていた。
前から食べたかった料理だったので、こういう一品を頼めるのがうれしかった。実際に食べておいしかった。
山芋、海苔、卵黄とわさびを盛ったYamaimo Wasabi — 撮影:山田太郎/2026年9月・20:37
天ぷら盛り合わせ:普通においしく、価格にも満足
Tempura MoriawaseはRM32。海老や野菜などが盛られた皿が出てきた。
変に大げさな表現をするより、普通においしかったというのが近い。俺には、シンガポールで同じように日本食を頼むときより、価格面で気軽に感じられた。
海老と野菜などの天ぷら盛り合わせ — 撮影:山田太郎/2026年9月・20:54
店おすすめのKyu Kaisen Special
貝殻のような器に入った海鮮の焼き料理。メニューとレシートで確認した名前はKyu Kaisen Special、RM38だった。
メニューには、海鮮を特製マヨソースで焼いた料理とある。これも普通においしかった。口述メモでは甲羅焼きのようだと話していたが、名前を整理するとこの一品に当たる。
タコ刺身
Tako SashimiはRM30。タコ刺身も食べて満足した。
Kyu Izakayaのタコ刺身 — 撮影:山田太郎/2026年9月・21:31
なお、さんまは食べていない。メニューにRM19で載っていてかなり食べたかったが、この日は食べられず残念だった。今回の注文や会計には含めていない。
店内で撮った焼き物メニュー。食べたKyu Kaisen SpecialはRM38、食べられなかったさんまはRM19の表示 — 撮影:山田太郎/2026年9月・20:33
ハイボール2杯を含む会計
| 注文 | 単価RM | 数量 | 金額RM |
|---|---|---|---|
| Suntory Highball Ala Carte | 25 | 2 | 50 |
| Yamaimo Wasabi | 18 | 1 | 18 |
| Kyu Kaisen Special | 38 | 1 | 38 |
| Tempura Moriawase | 32 | 1 | 32 |
| Tako Sashimi | 30 | 1 | 30 |
| 小計 | 168.00 | ||
| サービス料10% | 16.80 | ||
| SST | 11.08 | ||
| 丸め | 0.02 | ||
| 合計 | 195.90 |
2026年9月の本人の会計票を基にした表。SSTは酒がRM4.00、料理がRM7.08で、会計票上の税率も分かれている。メニューの価格を足すだけでは、この最終額にはならない。
ハイボールのメニュー表示。1杯RM25、3杯RM70とあり、今回は1杯価格で2杯注文した — 撮影:山田太郎/2026年9月・20:34
ハイボールはメニューに1杯RM25、3杯RM70という表示があった。俺が飲んだのは2杯で、レシートもRM25×2。3杯の価格を利用したわけではない。複数人で来るなら、当日のセットやプロモーションを見て注文を決めるのもよさそうだ。
シンガポールより安く感じた、という本人の実感
日本食も酒も、シンガポールと比べて安く感じる場面が多かった。一方、日本には長く帰っていないので、今の日本と厳密に比べて安いかどうかまでは分からない。
俺がここで言えるのは、食べた料理と、広くきれいな店内と、この会計を合わせて満足したこと。料理の量・立地・サービスをそろえた国別の価格比較ではなく、一軒で過ごした夜の評価として受け取ってほしい。
昼食と夕食の会計を比べる
| 店 | この日に注文したもの | サービス料・税を含む会計 |
|---|---|---|
| TONKATSU MA MAISON | Ippon Hire Set | RM43.50 |
| Kyu Izakaya | 料理4品とハイボール2杯 | RM195.90 |
店ごとに実際に注文した内容を並べた表で、同じ条件での安さ比べではない。交通費や買い物代も含まない。買い物を中心に昼食だけ楽しむ日も、日本食を食べに夕方から出かける日も、自分の予定に合う方を選べばいい。
帰りの国境越えまで考える
この日は日付が変わってからシンガポールへ戻った。店での滞在時間だけで予定を決めず、国境のバス待ちと、Woodlandsから先の移動も残しておきたい。
行き帰りの道順と写真は、ジョホールバル完全ガイドへ。現地での支払いはJB旅行の現金・カード・QR決済ガイドも参考にしてほしい。


